危険物乙４　対策講習

こんにちは！脇本特訓道場です。
日々、皆さんから多くのお悩みを頂戴します。

何から始めれば良いでしょうか？
どのテキスト・問題集を購入すれば良いでしょうか？
次こそは合格を！どのように勉強の仕方を変更すれば良いでしょうか？

その答えこそ、脇本特訓道場の講習にあります。

高い合格率に裏付けられた効果的な教育メソッドを駆使して、3.4万人以上の合格者を輩出してきました。
知識ゼロから合格へ達するまで、結果にコミットした合格率92％の特訓講習を全国16都道府県にて開催しています。

ご存知、危険物取扱者試験は消防法によるガソリンや過酸化水素などの「危険物」(＝火災の危険性の高い物質）の保安を図り、取扱う際に必要な資格です。
甲種、乙種、丙種とありますが、中でも「乙４」と言われる「危険物取扱者乙種４類」は、危険物の80％を網羅しているので、仕事に直結しやすい資格と言われています。
つまり取得していると、様々な職場で活躍できるコストパフォーマンスの高い資格というわけです。

実際に乙４の求人は豊富で、一部の例として下記のような現場の案件があります。

ガソリンスタンドの給油取扱所から始まり、
石油コンビナート、海外プラント事業
薬品会社、化学系メーカー
タンクローリーのドライバー
自動車整備工場
公共施設の設備管理などなど

とても魅力的な資格ではありますが、合格者の定員などはないものの、他の種類と比べて合格率は決して高くありません。

試験内用は

①危険物に関する法令（法令）15問
危険物を取り扱う上で、また製造所等において危険物を貯蔵する上でのルール

②基礎的な物理学及び基礎的な化学（物化）10問

③危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法（性消）10問
災害を防ぐ為の燃焼・消火に関する基礎的な知識、ガソリンや灯油といった乙種4類の各物品の特徴

上記3科目から５肢択一のマークシート方式で、総合的に出題されます。
各科目とも、60％以上で合格となります。

上記のように、乙４は危険物の80％を網羅していますので、その試験は範囲も広く、覚えなければならないこともたくさんあります。
実際モチベーションや準備不足の人が多く、合格率は30％前後なのが現実なのです。

しかしながら必要なポイントを確実に理解し、ミスさえしなければ必ず合格できる試験でもあります。

脇本特訓道場は創業以来年間75回にも及ぶ講習を全国で実施し、数万人の危険物取扱者を輩出して参りました。
長年の講習を通し、たくさんの受講生と共に試行錯誤の中で出来上がった暗記テクニック、試験データに裏付けられた最新の問題傾向の分析により、現在のカリキュラムが完成しております。

たった３日間という日程ですが、短期集中し直前まで学び、そのまま試験会場へ挑むというスタイルは計算され尽くした学習スケジュールの元、合格率92％を叩き出しておりますので、やる気のある方なら誰でも一発合格できる講習をご提供いたします。