危険物乙4 合格発表

こんにちは!脇本特訓道場です。
今日は少し気が早いですが、危険物乙種第4類取扱者試験の合格発表までの合否フローチャートをご紹介していこうと思います。

まず危険物取扱者とは?

消防法で定められた危険物を取り扱う為に必要な国家資格のことです。
危険物取扱者になるには、国家試験に合格し、都道府県知事から免状の交付を受けなければなりません。

消防法では、過酸化水素、ガソリンや灯油、軽油、重油、石油類などの引火性液体、金属粉、火薬などを「危険物」(=火災の危険性の高い燃焼物)として指定しており、それ

らを大量に製造・貯蔵・管理・活用する職場など、危険物を取り扱う業種は幅広く、化学工場や薬品研究メーカーなどでの就職・転職の選択肢が広がります。

乙4とは?

同試験は、取り扱いできる危険物の種類により、大きく「甲種」「乙種」「丙種」の3つに分けられますが、中でも特にオススメしたいのは乙種4類です。
なぜなら乙種4類で取り扱える第4類危険物は、危険物全体の約80%を占めていますから、この試験をクリアすることで殆どの危険物を取り扱えるようになるのです。

つまり、非常にコストパフォーマンスの高い資格ということになります。
合格率30%と低いものの、頑張って受験する価値のある資格です。

受験申込方法は?

申込願書を、一般社団法人消防試験研究センターの中央試験センターか消防署窓口にて直接受け取り、記入の上期限内に提出。
一般財団法人消防試験研究センターのホームページ上から申請。

試験日程は?試験場は?

各都道府県によって試験日、会場は異なります。
東京都は毎月実施されています。

出題内容は?

①危険物に関する法令(法令)15問
②基礎的な物理学及び基礎的な化学(物化)10問
③危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法(性消)10問

上記3科目から5肢択一のマークシート方式で、総合的に出題されます。
各科目とも、60%以上で合格となります。

なんだかとっても難易度が高そう……ここまで読んでそう感じますよね。

そんなあなたに朗報です!
そしてここからが本題です!

脇本特訓道場ではたった3日間で、その資格を取得するノウハウを、あなたにお届けしようと思っています。

短期集中し直前まで学び、そのまま試験会場へ挑むというスタイルは計算され尽くした学習スケジュールの元、合格率92%を叩き出しております。
やる気のある方なら誰でも一発合格できる講習をご提供いたします。

上記のように、乙4は危険物の80%を網羅していますので、その試験は範囲も広く、覚えなければならないことがたくさんあります。
実際モチベーションや準備不足の人が多く、ゆえに合格率は30%前後なのが現実なのです。
しかしながら必要なポイントを確実に理解し、ミスさえしなければ必ず合格できる試験でもあります。

そして脇本特訓道場は、全国で唯一、全国での講習を行っています。

先ほどお伝えした通り、試験日程と会場は各都道府県が指定し試験を行っています。
乙4の本試験は、過去問からの類似出題が非常に多いのが特徴のひとつ。しかしながら本試験で出題された問題は公開されていないのです。

全国の問題傾向をリアルタイムで把握していること!これは他にはない、脇本特訓道場だけの強みです。
毎週予想問題のアップデートを行い、厳選された良問1000問を、あなたは受け取り特訓することが出来るのです。

ついに試験当日、その試験開始までの間にも講師が同行し、直前講習を行う万全のサポート体制を敷いておりますので、力を存分に発揮したら、合格者の番号掲示日を待つだ

けです。

やる気のある方なら誰でも一発合格できる講習を、脇本特訓道場ではご提供いたします。

講習チラシ200615